本日は大阪で立体駐車場のメンテナンスを1件、工事を2件、また京都で工事を1件行ってまいりました。
今回は本日行いました光電管センサー交換工事についてお話させて頂きます。
光電管センサーは本来、立体駐車場内に人が入っていたり、入庫した車両が前や後ろにはみ出していた場合に検知する安全装置なのですが、年数が経過し劣化してくると光量が低下して雨などささいなものに反応して機械が止まってしまうということがあります。
光量が低下してきましたら今回のように提案し、交換いたします。
下の写真は交換前です。ちなみに投光側と受光側があり、これは投光側です。(形は同じなのでわかりにくいですが・・・)
作業自体は単純なのですが、数量が1装置につき3~5個あり、合計11個の交換ともなると、なかなか時間がかかってしまいました・・・。